ぶどうは皮ごと食べても大丈夫?巨峰・シャインマスカットなど人気品種と洗い方
夏から秋になると、スーパーの果物売り場にさまざまな種類のぶどうが並びます。
私が一番好きな果物は、昔から巨峰です。
「好きな果物は何?」と聞かれたら、今でも迷わず「巨峰!」と答えます。特に種なし巨峰を見つけると、つい買い物かごに入れたくなります。
日本で暮らし始めた頃は、ぶどうはどれも皮をむいて食べるものだと思っていました。そのため、シャインマスカットを初めて食べたときは、「本当に皮ごと食べるの?」と少し戸惑ったのを覚えています。
結論から言うと、シャインマスカットやナガノパープルなど、皮ごと食べやすい品種があります。
一方、巨峰やピオーネの皮も食べられますが、厚さや渋みが気になり、むいて食べる人も少なくありません。
皮ごと食べる場合も、特別な洗剤や重曹を使う必要はなく、食べる前に流水でやさしく洗うのが基本です。農林水産省も、野菜や果物は表面の汚れを落とすため、流水でよく洗うよう案内しています。
今回は、日本のスーパーでよく見かけるぶどうの種類と、皮ごと食べられる品種、私が普段行っているシンプルな洗い方を紹介します。
皮ごと食べられるぶどうと食べにくいぶどうの違い
ぶどうの皮を食べるかどうかは、品種によって変わります。
シャインマスカットは、種なしで皮ごと食べやすいことが大きな特徴です。皮が比較的薄く、果肉と一緒にかんでも違和感が少ないため、洗ってそのまま食べられます。
ナガノパープルも皮ごと食べられる品種です。私はスーパーで見かけるたびに値段が少し気になっていましたが、どうしても味が知りたくて一度買ってみました。
実際に食べてみると、甘みが濃く、皮も思っていたより食べやすくて、とてもおいしかったです。ただ、普段のおやつとして気軽に買うには、私には少し贅沢な価格でした。
巨峰やピオーネも皮を食べること自体はできますが、皮が厚く、口の中に残る感じが気になることがあります。
以前、巨峰の皮にも栄養があると聞いて、そのまま食べてみたことがあります。それでも私は食感が気になってしまい、今も皮をむいて食べています。
栄養が気になるからといって、無理に皮まで食べる必要はありません。自分がおいしいと感じる方法で楽しむのが一番です。
日本でよく見かけるぶどうの種類と特徴
日本のスーパーで比較的よく見かける品種を、簡単にまとめました。
| 品種 | 皮ごと食べやすい? | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 巨峰 | △ | 甘みが濃く、果汁が多い |
| ピオーネ | △ | 大粒で食べ応えがある |
| シャインマスカット | ○ | 甘く、香りがよい |
| ナガノパープル | ○ | 濃い甘みで皮も食べやすい |
| デラウェア | △ | 小粒で種なしの商品が多い |
※「△」は皮も食べられますが、食感や渋みが気になり、むいて食べる人も多い品種です。
シャインマスカットは皮をむく手間がなく、洗ってすぐ食べられるのが便利です。来客時に出したり、冷蔵庫から出して手軽に食べたりするのにも向いています。
ナガノパープルは、黒紫色の大粒で見た目にも高級感があります。価格は高めですが、皮ごと食べられる濃い味のぶどうを試してみたい人には魅力的な品種です。
それでも、私が普段いちばん食べたくなるのは巨峰です。
皮をむく手間はありますが、果汁がたっぷりで、口に入れたときの濃い甘さに「ぶどうを食べている」という満足感があります。しかも種なしなら、さらにうれしくなります。
ぶどうの皮にはどのような成分が含まれている?
ぶどうには、アントシアニン類をはじめとするポリフェノールが含まれています。特に色の濃いぶどうは、その色素成分にも注目されています。
ただし、皮を食べなければぶどうの栄養がまったく取れないわけではありません。
皮が気にならない品種はそのまま食べ、厚さや渋みが気になる品種はむいて食べてもよいでしょう。
「体によさそうだから」と我慢して食べるより、無理なく続けられる食べ方を選ぶほうが、果物を楽しみやすいと思います。
私の場合、シャインマスカットやナガノパープルは皮ごと食べますが、巨峰は今でも必ず皮をむきます。
ぶどうの洗い方|皮ごと食べる前にしていること
私は、ぶどうを洗うときに野菜用洗剤や重曹、食酢などは使っていません。
水以外のものを加える必要性をあまり感じないため、普段は流水だけで洗っています。
皮ごと食べるぶどうも、次のように洗います。
食べる分だけ房から切り分ける
流水を当てながら、粒の表面を指でやさしく洗う
傷んでいる粒や割れている粒がないか確認する
清潔なキッチンペーパーなどで水気を取る
農林水産省も、果物は表面に汚れなどが付いている可能性があるため、流水で洗うことを勧めています。
強くこすると皮が傷つくことがあるので、力を入れすぎないようにしています。
また、房から全部の粒を外してから保存すると、軸から水分が入り傷みやすくなる場合があります。私は食べる分だけ洗い、残りは洗わずに冷蔵庫へ入れています。
購入した商品の表示に洗い方や保存方法が書かれている場合は、そちらも確認すると安心です。
巨峰とシャインマスカットはどちらがおすすめ?
手軽さを重視するなら、皮ごと食べられるシャインマスカットが便利です。
皮をむく必要がなく、種なしの商品が多いため、子どもから高齢者まで食べやすいでしょう。
一方、濃い甘みや果汁の多さを楽しみたいなら、巨峰も魅力的です。
私はその日の気分でほかの品種を買うこともありますが、売り場に種なし巨峰が並んでいると、結局そこへ戻ってしまいます。
ナガノパープルも本当においしかったので、また少しぜいたくをしたい日に買いたいと思っています。それでも「一番好きな果物は?」と聞かれたら、答えは今も変わりません。
やっぱり、種なし巨峰です。
よくある質問
巨峰は皮ごと食べても大丈夫ですか?
皮も食べられます。ただし、シャインマスカットなどと比べると厚さや渋みを感じやすいため、むいて食べる人も多くいます。無理に皮まで食べなくても問題ありません。
シャインマスカットは洗わずに食べられますか?
皮ごと食べる品種でも、食べる前に流水でよく洗いましょう。表面を指でやさしく洗い、水気を取ってから食べます。
ぶどうは重曹や食酢で洗ったほうがいいですか?
私は重曹や食酢を使わず、流水だけで洗っています。公的な食品衛生情報でも、果物は流水でよく洗う方法が案内されています。
ぶどうは房から外して洗ったほうがいいですか?
すぐに食べる分であれば、一粒ずつ外して洗うと表面を確認しやすくなります。保存する分は先に全部洗わず、食べる直前に洗うほうが扱いやすいでしょう。
まとめ
シャインマスカットやナガノパープルは、皮ごと食べやすいぶどうです。
巨峰やピオーネも皮を食べることはできますが、皮の厚さや渋みが気になる場合は、むいて食べて構いません。
皮ごと食べるぶどうも、特別な洗剤を使わず、食べる前に流水でやさしく洗うのが基本です。
日本で暮らしていると、スーパーへ行くたびに新しい品種を見つけることがあります。気になるぶどうを一度食べ比べてみるのも、旬ならではの楽しみです。
私もシャインマスカットやナガノパープルのおいしさは好きですが、今のところ一番は変わりません。
皮をむく手間があっても、私はやっぱり種なし巨峰が一番好きです。🍇
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