ATM手数料を節約する7つの方法|コンビニATMでムダなお金を払わないコツ

日本で暮らしていると、買い物や外出の途中でコンビニATMを利用することがあります。

私も以前は、「どのATMで下ろしても、それほど変わらないだろう」と考えていました。

ところが、利用明細を見てみると、110円、220円、330円と、そのたびに手数料がかかっていることに気づきました。

1回では小さな金額でも、月に何度も利用すれば、年間では無視できない出費になります。

コンビニATMの手数料を確認し、無料で使えるATMを探す女性のイラスト

そこで今は、現金を下ろす前に、ATMの種類や無料時間帯を少し確認するようになりました。

先に結論をまとめると、ATM手数料を節約するコツは、次の3つです。

・手数料無料のATMを選ぶ
・無料で使える時間帯を確認する
・現金を引き出す回数を減らす

この3つを意識するだけでも、余計なATM手数料を払う機会はかなり減らせます。

この記事では、コンビニATMや銀行ATMの手数料を無理なく節約する7つの方法を、私自身の経験も交えながら紹介します。

ATM手数料を節約する7つの方法

1.手数料無料のATMを優先する

最も分かりやすい方法は、自分の銀行口座を無料で利用できるATMを選ぶことです。

銀行の店舗内ATMだけでなく、提携しているコンビニATMや、一定の条件で無料になるATMもあります。

例えば、ゆうちょ銀行のキャッシュカードなら、郵便局やゆうちょ銀行に設置されたゆうちょATMを利用することで、手数料を抑えやすくなります。

私も以前は、近くにあるコンビニATMをそのまま使っていました。

しかし今は、「一番近いATM」ではなく、「手数料がかからないATM」を先に探すようにしています。

少し歩くだけで無料になるなら、長い目で見ると大きな違いになります。

2.ATMの無料時間帯を確認する

同じATMでも、利用する曜日や時間によって手数料が変わることがあります。

平日の昼間は無料でも、早朝や夜間、土日祝日は有料になる銀行もあります。

急ぎでない日は、無料時間帯を選ぶだけでもムダな出費を減らせます。

ただし、無料になる時間は銀行やATMによって異なります。

「以前は無料だったから、今も無料だろう」と思い込まず、銀行の公式サイトやATM画面で確認することが大切です。

3.現金はある程度まとめて引き出す

数千円が必要になるたびにATMを利用すると、その都度手数料がかかる可能性があります。

私も以前は、財布の中身が少なくなるたびに少額ずつ下ろしていました。

今は1週間から2週間で使う金額を考え、必要な分をまとめて引き出すようにしています。

ATMを利用する回数が減るため、手数料を払う機会も少なくなりました。

ただし、多額の現金を一度に持ち歩くのは防犯面で心配です。

家計に必要な分だけを計画的に引き出し、必要以上の現金を財布に入れないようにしましょう。

4.コンビニATMだけに頼らない

コンビニATMは、24時間近く利用できる店舗もあり、とても便利です。

一方で、銀行の店舗内ATMや提携ATMより、手数料が高くなる場合があります。

自宅や職場の近くに銀行ATMや無料で使えるATMがあるなら、そちらを普段使いにしたほうが負担を抑えやすくなります。

急いでいるときや、近くにほかのATMがないときはコンビニATMを利用し、普段は無料のATMを選ぶなど、使い分けるのがおすすめです。

5.キャッシュレス決済を活用する

クレジットカードや電子マネー、QRコード決済を使う機会が増えると、現金そのものを使う回数が減ります。

その結果、ATMで現金を引き出す必要も少なくなります。

私はスーパーやドラッグストアでカード払いを利用するようになってから、以前ほど頻繁にATMへ行かなくなりました。

ただし、キャッシュレス決済は使った金額が見えにくくなることがあります。

家計簿アプリや利用明細を確認し、使いすぎないように管理することも大切です。

6.給料日や月末の混雑を避ける

給料日や月末、連休前などは、ATMが混雑しやすくなります。

混んでいる時間に急いで現金が必要になると、無料の銀行ATMを諦めて、近くの有料ATMを使ってしまうこともあります。

私は以前、長い列を見て別のコンビニへ移動し、結果的に手数料を払ったことがありました。

残金が少なくなってから慌てるのではなく、少し余裕のある日に現金を用意しておくと、待ち時間も手数料も減らしやすくなります。

7.利用中の銀行サービスを確認する

銀行によっては、一定の条件を満たすと、コンビニATMの手数料が月に数回無料になるサービスがあります。

給与の受け取り、口座残高、クレジットカードの利用、インターネットバンキングの契約などが条件になる場合もあります。

自分では特典を利用していないつもりでも、すでに無料回数が付いていることもあります。

「ATM手数料は必ず払うもの」と決めつけず、利用している銀行の公式アプリや会員ページを一度確認してみましょう。

一番避けたいのは少額を何度も引き出す使い方

ATM手数料で特にもったいないと感じるのは、コンビニATMで少額を何度も引き出す方法です。

例えば、1回220円の手数料を月に4回支払えば、1か月で880円、1年間では10,560円になります。

もちろん、実際の手数料は銀行や利用時間によって異なります。

それでも、数百円だからと何度も支払っていると、年間では大きな金額になることが分かります。

私も以前は、「220円くらいなら仕方がない」と考えていました。

しかし、現金を下ろす回数を減らし、無料のATMを選ぶようにしただけで、手数料を支払う機会はかなり少なくなりました。

ATM手数料を節約するときは、1回にいくら引き出すかだけでなく、1か月に何回利用しているかも確認してみるのがおすすめです。

ATM手数料を節約するときの注意点

手数料を節約することは大切ですが、無理をする必要はありません。

無料のATMを探すために遠くまで移動したり、夜遅くに出かけたりすると、時間や安全面で別の負担が生じます。

また、ATMの利用回数を減らすために、必要以上の現金をまとめて持ち歩くこともおすすめできません。

次の3点を意識すると安心です。

・必要以上の現金を引き出さない
・利用する前にATM画面の手数料表示を確認する
・節約よりも安全性や支払い期限を優先する

数百円のために無理をするのではなく、普段の行動を少し変える程度で続けるのがよいでしょう。

ATM手数料を減らすための3つの基本をまとめたインフォグラフィック

よくある質問

ATM手数料は毎回かかりますか?

毎回かかるとは限りません。

銀行、ATMの種類、利用時間、口座の利用条件によって無料になる場合があります。

コンビニATMはどこでも同じ手数料ですか?

同じではありません。

セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、E-net ATMなど、ATMの運営会社と利用する銀行の組み合わせによって手数料が変わります。

夜や土日は手数料が高くなりますか?

銀行やATMによっては、平日の昼間より夜間や土日祝日の手数料が高くなる場合があります。

利用前にATM画面や銀行の公式サイトで確認しましょう。

現金はいくらまとめて引き出せばいいですか?

決まった正解はありません。

自分が1週間から2週間で使う金額を目安にしながら、防犯面も考えて無理のない金額を決めるとよいでしょう。

まとめ|無料のATMと利用回数を意識する

ATM手数料を節約するために、難しい方法は必要ありません。

手数料無料のATMを利用し、無料時間帯を確認し、現金を引き出す回数を減らす。

まずは、この3つから始めれば十分です。

コンビニATMは便利ですが、何となく利用するたびに手数料を払っていると、年間では思った以上の負担になることがあります。

私も今では、現金が必要になったときに「一番近いATMはどこか」だけでなく、「どこなら無料で使えるか」を少し考えるようになりました。

その小さな習慣だけでも、以前よりATM手数料を支払う回数が減っています。

すべてを完璧に節約しようとせず、自分の生活に取り入れやすい方法から一つずつ試してみてください。

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