今日はどこへ行く?買うものによって変わる我が家のお店選び

日本で暮らし始めた頃、私の中では買い物をする場所がとても単純に分かれていました。

牛乳や野菜を買うならスーパー、薬を買うならドラッグストア。

それくらいの違いしか分かっていなかったと思います。

ところが、日本で長く暮らしているうちに、同じ「買い物」でも、買いたいものによって行くお店が自然と変わるようになりました。

野菜やお惣菜を買う日はスーパー。

冷凍食品をまとめて買いたい日は業務スーパー。

お肉を多めに買いたい日は肉のハナマサ。

猫砂やフード、洗剤などを一緒に買いたい日はホームセンターへ行きます。

我が家の場合、「今日はどのお店へ行こう」と考えるよりも、「今日は何を買う日なのか」で行き先を決めることが多くなりました。

日本にはスーパーだけでなく、ドラッグストア、ホームセンター、業務スーパー、肉のハナマサ、トライアルなど、それぞれ特徴の異なるお店があります。

今回は、私が普段の買い物で感じているお店ごとの違いや、目的に合わせて使い分けるコツをご紹介します。

A detailed comparison infographic with Japanese and English text categorizing Japanese retail stores. It lists five store types—Supermarket (vegetables, fish, milk, bento), Drugstore (detergent, shampoo, medicine, tissues), Home Center (pet supplies, storage, gardening, DIY tools), Gyomu Super (frozen vegetables, cheese, bulk foods, frozen fruit), and Hanamasa (large meat packs, imported foods, restaurant ingredients, whole chicken)—to help residents find items based on their shopping needs.

買うものによってお店を使い分けると便利

一つのお店ですべてを揃えられれば楽ですが、必ずしもすべての商品が安く、品揃えも豊富とは限りません。

お店によって得意な商品が違うからです。

我が家では、だいたい次のように使い分けています。

買いたいものよく利用するお店
野菜・魚・卵・牛乳・お惣菜スーパー
医薬品・化粧品・飲料ドラッグストア
猫用品・洗剤・収納用品ホームセンター
冷凍食品・大容量商品業務スーパー
肉・業務用食材肉のハナマサ
深夜の買い物・食品・日用品トライアルなどの24時間営業店

もちろん、値段や品揃えは店舗によって異なります。

それでも、お店ごとの特徴を知っておくと、買い物の目的に合わせて選びやすくなります。

スーパーは毎日の食事を揃えやすい

野菜、肉、魚、卵、牛乳、パンなど、毎日の食事に必要なものを買うなら、やはりスーパーが便利です。

お弁当やお惣菜、刺身、寿司なども揃っているので、食事を作る時間がない日にも助かります。

私も以前は、「スーパーはどこへ行っても似ている」と思っていました。

しかし、何度か通ううちに、同じ地域のスーパーでも得意な売り場がかなり違うことに気づきました。

野菜が安いお店もあれば、お肉の種類が多いお店もあります。

お惣菜がおいしいお店や、ポイント還元の日がお得なお店もあります。

そのため、我が家では一つのスーパーだけに決めず、買いたいものによって利用する店舗を変えることがあります。

夕方や閉店前に、お弁当やお惣菜へ値引きシールが貼られるのもスーパーの特徴です。

夕食を作るのが少し面倒な日に、ちょうど値引きされた商品が見つかると、食費だけでなく家事の負担も少し軽くなります。

ドラッグストアは薬以外の商品も豊富

日本へ来たばかりの頃、ドラッグストアは薬を買う場所だと思っていました。

ところが、実際に利用してみると、薬以外の商品がとても充実しています。

洗剤、シャンプー、歯磨き粉、化粧品、ティッシュ、トイレットペーパーなど、日常生活で使う商品が幅広く並んでいます。

店舗によっては、お菓子や飲み物だけでなく、卵、牛乳、パン、冷凍食品などを販売していることもあります。

商品によってはスーパーより安い場合もあり、ポイントアップデーや会員限定クーポンを上手に活用している人も多いでしょう。

ただし、我が家ではドラッグストアで日用品をまとめ買いする機会はそれほど多くありません。

猫用品を買うためにホームセンターへ行くことが多いため、そのついでに洗剤やティッシュまで一緒に買ってしまうからです。

家庭によって生活スタイルが違えば、便利だと感じるお店も変わるのだと思います。

ホームセンターは猫用品と日用品を一緒に買える

ホームセンターと聞くと、最初は工具や木材を販売するお店というイメージがありました。

しかし、実際の店内には暮らしに必要な商品が幅広く揃っています。

収納用品、家具、園芸用品、カー用品、キャンプ用品、防災用品、家電、作業用品など、売り場を一周するだけでもかなりの時間がかかります。

特に我が家にとって便利なのが、ペット用品売り場です。

猫砂やフードをまとめて買いたい時には、ホームセンターを利用することがあります。

猫用品はかさばるものや重いものも多いため、車で行きやすいホームセンターはとても助かります。

そのついでに洗剤やティッシュ、収納ケースなども購入するので、我が家ではドラッグストアよりホームセンターで日用品を買うことの方が多くなりました。

また、ホームセンターは季節によって売り場の雰囲気が変わります。

夏には扇風機や虫よけ用品、すだれ、キャンプ用品が増え、冬になると暖房器具や防寒用品が目立つ場所に並びます。

目的の商品だけを買うつもりで入ったのに、園芸コーナーやペットコーナーまで見てしまい、思った以上に長居することもあります。

業務スーパーは冷凍食品と大容量商品が魅力

「業務スーパー」という名前を初めて見た時は、飲食店を経営している人だけが利用できるお店だと思っていました。

実際には、一般の人も普通に買い物ができます。

業務スーパーの魅力は、冷凍食品や大容量商品の品揃えです。

冷凍野菜、冷凍フルーツ、肉、チーズ、調味料、デザートなど、一般的なスーパーではあまり見かけない容量の商品も並んでいます。

家族が多い家庭や、冷凍食品をまとめて買いたい人には便利なお店です。

一方で、大容量だから必ず節約になるとは限りません。

安いと思って買っても、使い切れずに処分してしまえば、かえって無駄になります。

我が家では、冷凍保存しやすいものや、普段からよく食べるものを中心に選ぶようにしています。

また、海外の商品や珍しい調味料、少し変わった冷凍食品が見つかることもあり、いつものスーパーとは違う楽しさがあります。

肉のハナマサはお肉をまとめて買いたい時に便利

肉のハナマサも、最初は飲食店で働く人が利用する業務用のお店だと思っていました。

名前の通り、お肉の品揃えが豊富で、大容量パックや大きなブロック肉もよく見かけます。

バーベキューやホームパーティーをする時、冷凍保存を前提に肉をまとめて買いたい時に便利です。

肉以外にも、冷凍食品、調味料、輸入食品、業務用サイズの商品などが並んでいます。

普通のスーパーでは見かけない商品を探す楽しみもあります。

会員登録や年会費がなく、必要な時に気軽に利用できる点も便利だと感じています。

ただし、大きなパックの商品は、購入前に保存場所を考えておくことが大切です。

冷蔵庫や冷凍庫に入りきらないと困るため、我が家でもまとめ買いをする前には空きスペースを確認するようにしています。

トライアルは食品と日用品を一緒に買いやすい

トライアルのようなディスカウントストアは、食品だけでなく日用品、衣類、家電、ペット用品なども扱っています。

店舗によって品揃えは異なりますが、一度の買い物でさまざまな商品を揃えやすいのが特徴です。

価格を抑えた商品も多く、食品と日用品をまとめて購入したい日には便利です。

我が家の近くには24時間営業のトライアルがあるため、昼間だけでなく夜遅い時間に利用することもあります。

営業時間を気にせず買い物へ行けるのは、買い忘れに気づいた時にも助かります。


24時間営業のお店へアイスを買いに行く夜

我が家の近くには、24時間営業のトライアルと肉のハナマサがあります。

そのため、夜遅くに突然、夫が「ちょっと買い物へ行こう」と言い出すことがあります。

何か必要なものを買いに行くのかと思うと、ほとんどの場合は「アイスが食べたい」という理由です。

夜の静かな店内を歩きながら、どのアイスにするか迷う時間は、我が家にとってちょっとした夜のイベントになっています。

昼間の混雑した時間とは雰囲気が違い、ゆっくり商品を見られるので、私は夜のスーパーも嫌いではありません。

もちろん、深夜に営業しているからといって、何度も買い物へ出かければ予定外の出費が増えてしまいます。

それでも、急に必要なものができた時や、少し気分転換をしたい時に利用できるお店が近くにあるのは便利です。

お店を使い分けると本当に節約になる?

お店を使い分けると、商品によっては安く買えることがあります。

ただし、安い商品を探して何軒も回ることが、必ずしも節約になるとは限りません。

ガソリン代や交通費がかかることもありますし、お店へ行く回数が増えるほど、予定になかったものを買ってしまう可能性もあります。

我が家でも、少しの価格差だけで遠くのお店へ行くことはありません。

猫用品を買うついでに日用品を買うなど、一度の買い物で複数の用事を済ませるようにしています。

節約を続けるには、商品価格だけでなく、移動時間や手間も含めて考えることが大切だと感じています。


お店選びで失敗しにくくするコツ

買い物へ行く前に、次のことを確認しておくと、無駄な買い物を減らしやすくなります。

・何を買うのかメモしておく

・冷蔵庫や冷凍庫の空きを確認する

・大容量商品は使い切れるか考える

・ポイントやクーポンだけを理由に買わない

・遠くの店へ行く時は交通費も考える

特に業務スーパーや肉のハナマサでは、大きなパックの商品が多いため、保存場所の確認は欠かせません。

安さだけではなく、食べ切れる量かどうかまで考えて選ぶことが、結果的な節約につながります。

よくある質問

Q. 食料品はスーパーとドラッグストアのどちらが安いですか?

商品や店舗によって異なります。野菜や生鮮食品はスーパー、飲料やお菓子、日用品はドラッグストアの方が安い場合があります。

Q. 業務スーパーは一般の人でも利用できますか?

はい。業務用という名前ですが、一般の人も通常のスーパーと同じように買い物できます。

Q. 肉のハナマサは会員登録が必要ですか?

通常の買い物で会員登録や年会費は必要ありません。店舗によってサービスが異なる場合があるため、詳しくは利用する店舗で確認してください。

Q. 大容量商品は本当にお得ですか?

使い切れる場合はお得になることがあります。ただし、保存できずに処分してしまうと無駄になるため、容量と単価の両方を確認しましょう。

Q. お店を何軒も回ると節約できますか?

価格差が大きい場合は節約につながることもありますが、交通費や時間、予定外の買い物も考える必要があります。利用しやすい数店舗を上手に使い分ける方が続けやすいでしょう。

まとめ

日本には、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、業務スーパー、肉のハナマサ、トライアルなど、特徴の異なるお店があります。

我が家では、野菜やお惣菜を買う日はスーパー、猫用品や洗剤を買う日はホームセンター、冷凍食品をまとめて買う日は業務スーパーというように、目的に合わせて行き先を決めています。

一つのお店ですべてを揃えようとせず、買いたいものに合わせてお店を使い分けると、品物を探しやすくなり、場合によっては節約にもつながります。

ただし、安さを求めて何店舗も回るより、移動時間や交通費まで含めて考えることが大切です。

日本で暮らし始めた頃は少し複雑に感じたお店の違いも、今ではそれぞれの特徴を楽しみながら買い物できるようになりました。

いつも同じスーパーだけを利用している方も、買いたいものに合わせて別のお店をのぞいてみると、新しいお気に入りの商品や、自分の生活に合った便利なお店が見つかるかもしれません。

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お店ごとの特徴だけでなく、スーパーの特売日や値引きされやすい時間を知っておくと、さらに買い物がしやすくなります。

👉 スーパーに行くなら何曜日がお得?特売日と値引き時間を上手に活用する買い物のコツ


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